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2008年08月16日 (土) | 編集 |
konqueror.jpg
スクリーンショットはKonquerorで設定タブを表示した所です。
kwinはデフォルトで入っているcomicです。

Linuxディストリビューションでのデスクトップ環境構築にお薦めを -もちろん独自の趣味多々なものをつらつらと書いてみます。

異論も多々ありそうなのです。
用意するPCのおおよそな目安
CPU
PentiumIII換算で1Ghz以上が望ましいです。
おおよそ2005年以降発売のCPUならば快適に扱えるでしょう。(省電力向け含む)

サウンド
チップセット内蔵、増設サウンドボード、USBサウンド、これらに分かれます。
以前は神経質に使える物を決め打ちで購入する方法が好まれていました。
現在は神経質にならずとも、手持ちのものが使えるでしょう。
万全を期すには[チップセット名 + Linux] [製品名 + Linux] などと検索すれば判ります。

ビデオ
メーカー個別でnvidia、intel、ATI(AMD)に分かれます。
増設ビデオボードでnvidia以外を選ぶには、対応度を詳しく把握する必要があります。
今はnvidia以外をお薦めしません。
3DデスクトップのCompiz-Fusionを使うとしても最低価格帯のもので高速に動作します。
内蔵チップセットの場合は、個別に検索し対応度を調べれば万全です。

LANボード
以前は使える物を神経質に決め打ちで購入する方法が好まれていました。
現在はチップセット内蔵、増設ボード(カード)のLAN機能が意識せずに認識するでしょう。
チップセット内蔵、増設の無線LANについては個別検索で事前に調べれば万全です。

メモリ
1GB~のメモリを1枚。
メモリも電気を消費しますし、熱も発生させます。
明確な目的がなければ、1枚で済ますと良いでしょう。
デスクトップ用途で1GBもあれば十分です。
新規に購入する場合は余裕を持たせて2GBを一枚といった購入の仕方でも良いでしょう。
しかし、特に必要なわけでもなく、何枚も差す物ではありません。

検索する場合、対応表を探すのでなく、トラブルの有無、動作しない報告が多数あるかを調べます。


Linuxディストリビューション
今は(2008年)Ubuntuでいいでしょう。

パッケージ数が多く、便利です。
Ubuntuは無料で配り、有料サポートを受けて儲けるとはっきり表明している判り易さで、利用者が不安を覚える要素が今のところありません。

Fedora → RedHatが実験を行うためのもので、個人が日常的に使い続けるには難があります。
SuSE → 一見良好なのですが、使い込むと使いたいRPMパッケージが用意されていない事で慌てやすいです。機能詰め込む癖があり、動作緩慢な印象です。
Mandriva → フリー版を使うには有料版から削られているバイナリを別の方法で取得する必要があります。それに神経を使う事は疲れるでしょう。
 PCLOS → MandrivaベースのKDE標準ディストリビューション。RPMでapt標準。観察中。
Vine → 昔から使うのには苦労しました。今もです。
MEPIS → DebianベースのKDE標準ディストリビューション。Etchベースなので新しいパッケージを期待するのには不向きです。
Mint → Ubuntuから名前とロゴを変えただけのものが第一版でした。他のなにかを期待する事は間違っている気がします。目的が名前とロゴを変える事でしたから。
Debian → 決して無視できない重要なディストリビューションです。ですが、日常的デスクトップ環境として使い易いかは別です。

※注意
他ディストリビューションもずらっと書きましたが、個人的な感想が多々です。
また、2008年はUbuntuを推しますが、先の未来は違うかもしれません。
将来別のものが便利と感じれば、あっさり翻してそれを推します。

個々、使用感といった印象は違うはずです。
自分の感性が正解です。
実際に利用してみて使い易ければ、それを選択する事をお奨めします。



ストレージのパーティション分割
swap 1GB
root 15GB前後
home 残り全て

ファイルシステムはExt3で良いでしょうか。
色々ありますが、他を選択しにくくなっている昨今です。
シビアな性能を要求していないので、違いを検証してまで分ける気になりません。

デュアルブートはお薦めしません。
手間暇を惜しむならシングルブートにすると良いです。
私はトラブルの元を避けたいので、デュアルブート環境を作りません。


Ubuntuをインストール
流れ的に個人的なお薦めはUbuntuなので、それを選択した場合です。

Ubuntuのインストールを終える事が前提です。
nvidiaのドライバは画面の指示に従えばインストールが完了するはずです。
最新ドライバを利用したい場合は、Synapticで nvidia-glx-new をインストールします。
同時にシステムのアップデートを終えます。
解像度の微調整が必要な時は
$ sudo gedit /etc/X11/xorg.conf
で修正してください。

1.リポジトリを追加します。
 Synapticのページを参照してください。

2.kde3.5.9 をインストールします。
 Synapticで kde をインストールすれば最小限のものがインストールされます。
 追加でmplayer-thumbsやKonquerorの拡張、その他を入れます。
 kde4をお好みでインストールするとkdm4を設定するか訊かれるので、kdm4を選択するとログイン画面がkde4のものに変わり格好よくなります。(kdm4に不都合といったものはありませんでした)
 Konquerorの右クリック拡張メニュー参考
 この参考の応用でFLVから動画ファイルを抜き出したりもできます。(要拡張子個別指定)

3.kdeの日本語化ファイルをインストールします。
 kde-l10n-ja をインストールすれば良いです。

4.kdeウィンドウテーマをインストールして設定します。
 kde-style-domino、kwin-style-cristal、kwin-style-baghiraなどなど、Synapticで kwin を検索するとでてきます。
 kcontrolなどから設定できます。

5.アイコンテーマをインストールして設定します。
 kde-look-orgを参照して好みのものを探し、ダウンロードします。
 kcontrolなどからアイコンテーマを設定します。

6.UIM-Primeをインストールします。
 Synapticで UIM を検索し、uim-prime uim-qt をインストールします。
 uim-applet-kde をインストールすると、メニューバーにUIMツールバーを表示できます。
 デフォルトでは癖もあるので、自分好みに修正します。
 lyu→ゅ など、必要であればホームディレクトリに設定ファイルを置くこともできます。
 ちょっと手間ですが、一度設定すればかなり快適な日本語環境になります。

7.Compiz-Fusionをセットアップします。
 Synapticでcompiz-setting-manager をインストールし、設定します。

8.Synapticを眺めて、使いたいソフトウェアを追加していきます。
 手前味噌です。当サイトは個人的なお薦めのソフトウェアを中心に並べています。

9.色設定を変更する。
 KDEならkcontrolから簡単にフレームや文字の色を変更可能です。
 gtk対応ソフトウェアもQtと同じくするには gtk-qt-engine をインストールしてkcontrolで設定します。

10.壁紙を変更して気分転換します。
 綺麗な壁紙がたくさんあるサイト



雑記
この記事全部が雑記みたいなものです。
一通り個人的に利用している環境への構築メモみたいなものをまとめてみたくなって書きました。

自らが理想の環境であると使用しているものを推す事は正しいと思います。
それに影響される、されないは別として。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
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