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2007年10月02日 (火) | 編集 |
そんな訳で Ubuntu 7.10 Gutsy Gibbonをインストールしてみました。

homeパーティションをあらかじめ切っており、homeパーティションはgutsyのインストールに流用しています。
edgy 64bit>edgy32bit>feisty>gutsy とhomeパーディションを流用していますが、問題は起きていません。

インストールからデスクトップ用途向けの環境を整えるまでの記事です。

なるべくUbuntu本来の設定機能を優先する、Linuxて何?という人が見ても理解しやすくする(但し、コンピュータ用語の解説は付けませんので、知らないな単語が出てきた場合は調べてください)、という感じでUbuntu gutsyをインストールする方法の紹介がメインとなります。
gustyからの新機能については、feistyを利用している方ならそうだと判断出来る程度に触れます。


インストール自体は簡単なので、要点だけまとめます。

まず Ubuntu公式サイト から、Ubuntu gutsy のISOイメージをダウンロードしてきます。
Gutsy Gibbon Betaページ
Gutsy Gibbon 日本語版ページ
Gutsy Gibbon 正式版ページ

Desktop版は、CD起動後にデスクトップ画面が立ち上がり、グラフィカルなインストーラになります。(要メモリ192MG)
Alternate版は、CD起動後にテキストベースのグラフィカルなインストーラになります。(表組み、枠組などをテキストで表現したグラフィカル画面です)

両方ともにインストール後の環境へは影響しないので、なんらかの理由からDesktop版で起動が出来なかった場合にAlternate版でインストーラの起動を試みると良いでしょう。

AMD64CPU、AMD64互換CPU用64bit環境のISOイメージ
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-desktop-amd64.iso
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-alternate-amd64.iso

http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-beta-desktop-amd64.iso
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-beta-alternate-amd64.iso


32bitCPU用ISOイメージ(64bitのCPUも含め、苦労をしたくない人はこちら)
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-desktop-i386.iso
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-alternate-i386.iso

Ubuntu Gutsy 日本語版
http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/7.10/ubuntu-ja-7.10-desktop-i386.iso

http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-beta-desktop-i386.iso
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-beta-alternate-i386.iso


サーバ向けISOイメージ(GUIデスクトップ環境はインストールされません)
http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-server-i386.iso

http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-server-amd64.iso

http://releases.ubuntu.com/releases/7.10/ubuntu-7.10-beta-server-i386.iso

このダウンロードするISOイメージとは、CDに焼く事によってUbuntuのインストールCDを作成するファイルの事です。
ISOイメージをCDに焼く作業に関して解からなければ、webで検索をお願いします。

Desktop版、Alternate版、共にCDから起動をするとF2キーで言語を選択出来ます。
適切な言語を選択してください。
Desktop版の場合、デスクトップ画面に インストール というアイコンがあるのでダブルクリックするとインストールが開始します。
Alternate版では、CD起動後にインストールを選択するとインストール画面が開始されます。

パーティションを切る作業以外は、フィーリングで判ると思うので(ボタン押して次画面進むだけ)、パーティション分割についてだけ。


初めてインストール作業を行う場合

ディスク分割を手動にする。(自動でディスク分割-パーティションを切る作業を行っても構いませんが、homeパーティションを別に作成しておくと後々楽が出来ます)

パーティション構成とマウントポイントの例として
/swap
スワップパーティション、1GB-2GB程
/
ルートパーティション、20GB-30GB
/home
ホームパーティション、残り領域全部



既にパーティションを切っている場合

ディスク分割を手動にする。
Root用のパーティションにフォーマットのチェックを入れる。
このパーティションは、マウントポイントを /(root)に変更。
Home用のパーティションをマウントポイントの編集で、/homeに変更。



次々に質問を答えていくとインストールが開始されます。
インストールが終了すると再起動を促されるのでCDを抜いて再起動します。

gusty.png
Gutsyインストール直後の状態です。
以前の環境からテーマの設定や壁紙がそのまま適用されるので見目はあまり変わりありません。
クリーンインストールした場合でも、外観の差異以外は特に無いでしょう。

homeパーティションを流用すると、メーラー(Evolution)や、ブラウザ、メッセンジャーやその他設定が引き継がれるので、新しくソフトウェアをSynapticからインストールするだけで元の環境を再現出来て楽です。
インストール直後、CPU使用率がものすごく高くなります。
Tracker というタスクバーなどと連動するインデックスサーチが働いている為で、デスクトップ検索使われる機能です。
似たようなものにBeagle、Namazuなどがあります。

設定画面を見ると日本語のインデックス化を選べませんでした。
正式版以降整備される可能性は高いですが、
その事とクロールとインデックス化にCPUパワーを持っていかれるのが嫌な場合、セッションの管理から Tracker のチェックを外します。
そしてログインし直せば無効になるでしょう。
私は即、インデックスサーチを切りました。

gustyinst0.png
ランチメニューから、Synapticを起動します。
まだJPサーバが整備されてないのか、日本のサーバ が応答ありませんでしたので、メインサーバ へ切替えます。

gustyinst2.png
再読み込み>全てアップデート の順でボタンを押すとこの様に大量のアップデートが行われます。
初期状態からですが、Compiz-Fusionも組み込まれているのが伺えます。

gustyinst1.png
ランチメニューから、Language support をクリックするとこの様な画面になるのでJapaneseを選択します。
(日本語導入後は、Language support>言語サポート)

gustyinst3.png
avi動画を再生してみた所、コーデックが足りないと云われこの様な画面に切り替わります。
mp3、divx、wmv、h.264、再生時にTotem(動画プレイヤー)が起動されるとコーデックの追加を自動的に促されるので手持ちのファイルを再生し、必要なコーデックを追加していけば良いでしょう。

gustyinst5.png
モニタとグラフィックスカードの設定
モニタとビデオボードのドライバを選択出来る様になっています。
ただ、xorg.confを直接書きにかかるので、書き直した設定があった場合に上書きされてしまいます。

インストール直後、タスクバーへの 制限つきドライバ(Restricted Drivers)のアイコンがポップアップし、導入が促されますが、それを有効にしても似たような設定画面が現れます。(Suseのsax2を連想しました)

上でSynapticの更新をしたように、システムのアップデート後にクリックする様にしましょう。
チェックボックスを有効にして再起動をかけると写真に似たような画面が現れます。

nvidiaの場合、nvではなく、nvidiaを選択出来るようになればドライバの導入は完了です。
(マルチモニタ化では、まだ機能なりませんでした)

gustyinst4.png
外観の設定
テーマ、背景、フォント、Visual Effects、と設定の変更が出来ます。
ビジュアルエフェクトを有効にするとCompiz-Fusionが有向になります。

ただ、このままではCompiz-Fusionの設定が行えません。

gustyinst6.png
そこでSynapticから CompizConfig Setting Managerをインストールします。

これでランチメニューからCompizConfig Setting Managerを起動すれば、詳細なビジュアル設定が可能になります。

ついでにEmeraldもインストールし、ウインドウの枠に装飾を加えられるようにしました。


Ubuntu 7.10 Gutsy Gibbon インストール2へ続きます。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
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