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2007年09月01日 (土) | 編集 |
この記事は古い記事です。
Wacomタブレットの導入方法-第2版を参照してください。

Ubuntu 8.10 Intrepid Idex からは以下の作業は必要ありません。
USBタブレット(シリアル接続のタブレットはudevを経由しないので別)は、PCに接続するだけで認識します。
Wacomタブレットを使用するのに、xorg.confを書き換える必要がなくなりました。
同時にPC起動時の抜き差しが可能な、ホットスワップに対応しています。
また、USB接続のタブレットを接続するとLiveCDの起動からでも認識します。

但し、Intuos3からのパッドは自動認識しません。

Ubuntu Hardyでは、xorg.confの書き換えだけでパッド部分のスクロールまでは対応していました。
(2008年11月9日 追記)


Ubuntu feistyでwacomタブレットのintuos3 PTZ-930を導入しました。

シリアル接続のUD-0608-Rがハード的にくたびれてきたので(描画が途切れ途切れになり、その度にペンを振ったり叩いたり)新しく購入したものですが、ハード的には歴代タブレットで群を抜いている製品です。
ハード的な耐久性の向上と繊細なタッチを可能とする製品になります。

その繊細なタッチが売りのひとつですが、以前のlinuxwacomドライバでは若干難がありました。
感度過敏過ぎたのかブレを起こしやすかったり、座標が急に飛んだりしていました。
ですが、ドライバのリリースを重ねる度に調整が進み、製品本来の書き味になっていると思われます。
2007年9月1日現在、問題が無いレベルにlinuxwacomのドライバ品質は向上しています。

導入方法は以前に比べて簡便にはなりましたが、xorg.confの書き換えや、設定ツールの不備、各ディストリビュータの対応がまちまちといった点があり、Linux系OSのタブレット環境はもう一息といった所です。
2007年9月1日現在、Linux系OSの作法に慣れて設定をこなす事で対応するしかありませんが、難しくはありません。
Ubuntu feistyでは、xorg.confを書き換えるだけで動くようになります。

ただ、Ubuntuのバイナリが少々おかしく、付属品であるタブレット用マウスのスクロール方向が逆になります。
http://linuxwacom.sourceforge.net/からダウンロードし(例:linuxwacom-*.*.*-*.tar.bz2)を解凍し/prebuild/フォルダに入っているwacom_drv.soを
/usr/lib/xorg/modules/input/wacom_drv.so
にインストールされているものと置き換える事で正常になります。
Synapticで tk8.4-dev をインストールします。
$ sudo apt-get install tk8.4-dev
ダウンロードしたlinuxwacomの解凍した/prebuild/のフォルダで
$ sudo ./install
として、再起動すれば正常に動作するようになります。

intuos3シリーズにはスクロールパッドとキーを組み合わせたものが付いていますが、ExpressKeysからソースをダウンロードし
※現在(2007年10月)Expresskeysのサイトが繋がりません。
※確認出来たExpressKeysの最終版は、ひねもすアップローダにあるかもしれません。

Synapticから、もしくはコマンドラインから libc6-dev xorg-dev をインストールするかします。
$sudo apt-get install libc6-dev xorg-dev

$ ./configure
$ make
$ make install


make install の部分をお好みで checkinstall -D と変更してdebパッケージを作成しインストールしても同様になります。
(別途checkinstallが必要です)

(2007年10月3日再編集&追記)

xorg.confの修正部分は以下に含まれています。(pad設定部)

$ sudo gedit /etc/X11/xorg.conf

Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "stylus"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "stylus"
# Option "ScreenNO" "0"
#マルチモニタ用の画面選択
EndSection

Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "eraser"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "eraser"
# Option "ScreenNO" "0"
#マルチモニタ用の画面選択
EndSection

Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "cursor"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "cursor"
Option "Speed" "3.0"
#Speed値は数字の変更する事でマウス移動速度変更可
EndSection

Section "InputDevice"
Driver "wacom"
Identifier "pad"
Option "Device" "/dev/input/wacom"
Option "Type" "pad"
Option "USB" "on"
Option "ButtonsOnly" "off"
EndSection

Section "ServerLayout"
Identifier "Default Layout"
Screen "Default Screen"
InputDevice "Generic Keyboard"
InputDevice "Configured Mouse"
InputDevice "stylus" "SendCoreEvents"
InputDevice "cursor" "SendCoreEvents"
InputDevice "eraser" "SendCoreEvents"
InputDevice "pad"
EndSection
テーマ:UNIX/Linux
ジャンル:コンピュータ
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