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2010年12月08日 (水) | 編集 |
oxygen_transparent.jpg
(oxygen-transparentを追加するとKDEシステムコンフィグ内のOxygenに追加項目が表示されます-ダイアログの親ウインドウが暗くなる設定なので、後ろのウインドウは通常の見た目でありません)

kde-look.org [oxygen-transparent 1.0]
こちらをインストールすることで実現できます。
Ubuntu 10.10 Maverick と PCLinuxOS で確認しました。

Ubuntuの方が簡単コース。
材料
gcc-c++
subversion
cmake
kdebase-workspace-dev
libxrender-dev
libx11-dev

これらが必要になるのでbuild-essentialで開発環境が入らない場合などはパッケージ管理システムなどで適当に入れます。
Ubuntuの場合は下記を実行すればいいので、参考程度に眺めればいいです。

Ubuntuの場合のインストール
適当なディレクトリを作成し、端末エミュレータ(ターミナル?コンソール?たまにどう呼ぼうか迷います-konsole等)で該当ディレクトリへ入ります。
(判らなかったら端末エミュレータを開いてそのまま入力でもいいです)
sudo apt-get install build-essential cmake kdelibs5-dev kdebase-workspace-dev libxrender-dev libx11-dev subversion
mkdir oxygen-transparent && cd oxygen-transparent && wget http://kde-look.org/CONTENT/content-files/127752-oxygen-setup.pl
sudo chmod u+x 127752-oxygen-setup.pl && ./127752-oxygen-setup.pl
cd build && sudo make install

上のコマンド4行をコピー&ペーストして実行すればインストールが終わります。

PCLinuxOSの場合のインストール
必要そうなパッケージを適当にインストールします。
oxygen-transparentを適当にcheckoutしてきます。
端末エミュレータで該当ディレクトリへ入ります。
cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=`kde4-config --prefix` -DCMAKE_BUILD_TYPE=release /home/ユーザ名/該当ディレクトリへのパス-適当に変更すること/oxygen-transparent/src>&1
make
su
make install



それぞれの環境でインストールが終われば、Qtツール類を起動しなおす事で適用されます。
透過の度合いはデフォルトが100%なので度合いを下げないと透明になりません。



雑記
Gnome環境を透過するgtk-rgbaというのもあります。
Ubuntuの場合は"gtk-rgba ppa"などの単語でぐぐるとそれなりの情報が揃います。
が、Flash表示に問題が出る(設定でブラウザFirefoxやKonquerorなどへ適用しない事で回避可能)、CompizでのEmeraldやMetacityでは外観統一できるものの、Oxygen-transparentを使用した場合でもgtkでは枠だけ透過しなかったりします。
情報が煩雑になっていて、まとめての推しをし辛いです。
Gnome3直前あたりの時期でもあるので、gtkの透過は暫し様子見したいです。

インタフェイスを透過した場合、ウインドウブラー(透明部分のぼかし処理)が、見やすさの面で欲しくなります。

kwinでのエフェクト - ぼかし
 →gtk-rgbaのブラーをかけてくれないのと、GPUの処理が大きくなりやすいです。
  ウインドウの移動中、強制的に該当ウインドウのブラー効果はオフになります。
  Geforce GT 430 での使用、通常35-40度が場合によって70度にもなりました。
  (電源ファンしか回ってないので熱が籠もりやすい環境ではあります、が、上がりすぎ)
  もっと性能の低いGPU使用では処理が追いつかずCPUにも影響が出るでしょう。

compizでのエフェクト - ウインドウブラー
 →Qtツール、Gtkツールどちらもブラーをかけてくれます。
  ウインドウの移動中、該当ウインドウをブラー効果が継続できます。
  GPU温度は数度、最大10度近く上昇しますが、許容範囲内でしょうか。
  ただしGPUスペック次第で、低いものではCPUへ影響も出るので、許容できる負荷かはPCスペックに依ります。

kwinのエフェクトが作り込まれてきたものの、GPU負荷過多、CPU負荷過多のものが目につきます。
KDE4自体が軽く動作するようになったので、kwinのエフェクトも軽くなるでしょうか。

透過処理自体はそれほど負荷をかけないと思います。
6年以上古いPCでなく、メモリとVGAがそれなりであれば許容範囲内でしょう。
体感に依るので、実際に使ってみて察してください。
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