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2010年12月07日 (火) | 編集 |
flash_movie1.jpg
(サンプルはニコニコで見かけた東方の動画。これで3Dですって、すごいですね)

/tmp に収納されていたFlash動画のキャッシュファイルが /tmp外へ追いやられる仕様になりました。
Flash Player経由で開くと重たいファイルも軽快に開けたり、保存したりといった使い方が出来なくなったということです。
そこで、Flash動画ファイルを探して保存するまでをシェルスクリプトを交えて考えてみました。

今回はDolphinと連携させていますが、Nautilusなどでも応用が効くでしょう。
Ubuntu、その他ディストリビューションで応用が効くでしょう。
(1)エントリを編集して、リンク先にシェルスクリプトAを指定。
(2)右の"Flash Video"をクリックするとこのようなアドレスが開く。
(3)Flash動画。
(4)シェルスクリプトBをDolphinサービスメニューから開く。

[材料]
シェルスクリプトA (flash_dir_open.sh)
#!/bin/bash
FILE=`pgrep -f plugin-containe`
qdbus org.kde.dolphin /dolphin/MainWindow0 changeUrl file:///proc/$FILE/fd/


シェルスクリプトB (flash_download.sh)
#!/bin/bash
for F
do
FILE=`basename $F`
rsync -L $F ~/Desktop/"$FILE.flv"
done


各シェルスクリプトファイルに右クリックプロパティーなどから実行権限を付与しておきます。

Dolphinサービスメニュー(flash_video.desktop)
~/.kde/share/kde4/services/ServiceMenus/
にテキストファイルとして作成、flash_video.desktopの名前で保存
この詳しい解説→Dolphinで右クリックメニューを使う方法 Dolphin用Script
[Desktop Entry]
Type=Service
ServiceTypes=KonqPopupMenu/Plugin
MimeType=video/*
Actions=video
X-KDE-Submenu=File Convert
X-KDE-Submenu[ja]=ファイル変換
Encoding=UTF8

[Desktop Action video]
Name=Flash video copy to desktop
Name[ja]=Flash動画をデスクトップにコピー
Icon=audio-basic
Exec=bash /home/ユーザ名/bin/flash_download.sh %F


パスを通した場所に放り込むか、シェルスクリプトBの場所をフルパスで指定

flash_movie2.jpg
ディレクトリを開いた場所にはリンクファイルが置かれていて、そのままコピーができません。
シェルスクリプトBを使い右クリックで保存できるようにするとこのようになります。

[使い方]
シェルスクリプトAから開くディレクトリにある動画ファイルは、直接SMPlayerやKaffeineといった動画プレイヤーで開けます。
それを保存する場合にシェルスクリプトBが必要になります。
適切に調理できていれば右クリックからシェルスクリプトBが呼び出せ、サンプルスクリプトではデスクトップへ保存されます。


雑記
サンプルのDolphinにあるような、Oxygen、gtkの透過ネタを気が向いたら記事にするかもです。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
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