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2009年07月11日 (土) | 編集 |
ubuntu_moblin_android.jpg
戦場にARM CPU搭載の小型で省電力なノートPCを意識した展開があります。
このCPUはWindowsXPやWindows7は動かないCPUで、現在、支配的なOSが存在していません。
その空白地帯を狙って各社が動くのは当然と云えます。

そのどれもが高速起動を売りのひとつにしています。
Ubuntuも含めて10秒未満で起動する見込みです。

ARM CPUで動作可能なOS一覧
Canonical - Ubuntu Netbook Remix
(ソフトランチャーが特徴的、Ubuntuのソフトウェアがが全て使えます)
(intel) - Moblin
(Fedoraベース、まだベータリリース中)
Google - Android
(携帯端末向けOS)
Google Chrome OS
(つい先日発表会したARM対応OS-未リリースでまだ全容は見えてません)
Symbian OS
(携帯電話向けOS)
Windows Embedded CE
(携帯端末向けOS、対応ソフトウェアは少ないです-Windowsとは名ばかりで異な物)
他 - Linuxディストリビューション
(ARM対応パッケージが用意されていれば容易に動かせます)
ARM CPUはARM Cortex-A8で1Ghz駆動を達成し、ARM11 MPCoreやCortex-A9 MPCoreで1-4コアのマルチコアが利用できます。

nvidia社はARM 11ベースのTegraプロセッサでは、3Dプロセッシング、HID動画のハードウェアデコード、無線LAN、3G通信などをサポートしています。
99ドルで製品を提供可能なチップであるとしています。

Freescale社のARM Cortex-A8ベースのi.MX51プロセッサでは、3Dプロセッシングや動画デコード機能、無線LAN、3G通信などが内包しています。
199ドルで製品をリリースする予定であるとしています。
こちらは試作品が数種類お披露目済で、薄型ノートPC状のデバイスです。
Ubuntuが搭載され、動画がスムーズに動いていました。

共に実用利用のPCとして遜色無いハード構成で、省電力性が期待される製品になります。

Adobe社はFlashプレイヤーのARM対応版をリリースすると発表済で、近々リリースされる見込みです。



雑記
Google Chrome OSは全容が見えていないのでなんとも云えませんが、巨大資本が与える影響は気になるところです。
Linux向けソフトウェアが利用可能かも見えていない、Linux kernel採用OSで、続報待ちです。

懸念は日本でARM CPU採用デバイスがリリースされるか否かでしょうか。
Freescale社のノートPCは199ドルと安価、薄型でスタイリッシュなデザインが魅力的に思えるので、販売されるのを期待します。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
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