Linux系OSのブログです - 設定メモやアプリケーションを紹介 - デスクトップ用途の記事多め
Google
 
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年02月07日 (土) | 編集 |
jaunty_synaptic.jpg
Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha4 でのSynaptic画面

Ubuntu 8.10 からSynapticにクイック検索が付いて素早い検索も可能になっていますが、Ubuntu 9.04からは個別のスクリーンショットが見られるようになっています。
まだその数は少ないですが、正式版リリースした頃には充実するでしょうか。

UbuntuのSynapticはDebianのものに改良を加えたものが使われています。
この機能がDebianのものか、Ubuntu独自のものかは調べてませんが、スクリーンショットが整備していない時に出る画像にDebianのロゴが入っているあたり、Debianから採り入れられている機能かもしれません。

2009年2月5日にUbuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha4がリリースされました。
(リンク先記事で随時Alpha版~Beta版のアドレスを変更予定)
デベロップメントリリースで正式版は2009年4月23日予定です。
サスペンド機能が調整されて、かなり使い易くなりそうです。
Ubuntu 8.10で整備が進んだサスペンド機能、Ubuntu 9.04ではその調整が進んでいます。

高速化と安定性が増す予想です。
Ubuntu 9.04より多くの環境で常用が可能になりそうだとみます。


Suspend to Ram
数瞬(3秒前後)でサスペンド状態と復旧が成されます。
ノートPCで重宝されそうな機能ですが、電源ファンまで止まるのでデスクトップPCでも重宝しそうです。
また、NFSのマウントやUSBデバイスなどがサスペンド復旧前の状態へと再現が可能になり安心して常用できそうです。

…が、現在、恐らく一時的に使用不能になっています。
(追記:Synapticでuswsuspを追加して再起動したら、メニューにSuspend to Ramが戻り、正常に動作しました-このパッケージが必要かは確信がありません→(2月14日追記)全然見当外れでした-電源プチってしてbios設定が飛び、S3がS1設定になってたのが原因でした-しかし、メニューにSuspend to Ramがあってもサスペンドさせ、復帰するときにモニタが応答不能で復旧しなくなってます-調整に手間取っているようです)
Alphaリリースにはよくあることで、正式版では大丈夫でしょう。

Suspend to Disk
20秒前後でハードディスクに状態を保存して停止、復旧を行います。
ハードディスクからのサスペンド復旧はBios画面が立ち上がって、Grubを経由して、その後…となるので、通常の立ち上げよりは数十秒速い程度の差になります。

電気使用量は通常のシャットダウン時と変わらないので、使い分ければ便利でしょうか?


ファイルシステムExt4の利用
Ubuntu 9.04より、Ext4が正式対応されます。
Ubuntuデスクトップ版CDからのインストール時に選択可能になります。

なるのですが、Alphaリリースで新ファイルシステムを使うのは恐かったのでRaiserFSを使っています。
Ext4が開発されだしてからいい加減に時間が経過しているので、巨大なトラブルには見舞われないと思います。

が、まだ暫く様子見。(使用感はExt3より快適かもしれない程度だったと記憶しています)


次の Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha5 のリリース予定は2009年2月26日予定になっています。



雑記
起動時にMySQL絡みのエラーを相変わらず吐いています。
動作には影響してないし、その内直るのではと思ったら、いつまで経ってもFailのまま。
起動時に数秒引っかかる程度ですが、調べてみるべきでしょうか。


NFS周りが快調になりました。


Ubuntu 9.04では64bit版を試していて、動かす分には支障なくなっていると感じました。
が、動画再生などでかなり格下のCPUを積んでいるPCよりも劣ったり、パフォーマンスがよろしくないいみたいです。
デスクトップ用途の64bitは試用的要素がまだ多分で、いまのところ快適に使うには断然32bit版が良いでしょう。

マルチコアCPUの有用利用は今年あたりから進みそうな気配ですけど、64bit CPUが有用利用される気配はなく、当分32bit版がベストチョイスという流れになりそうな気がします。

(追記:2009年2月8日
kde4のデスクトップ効果が多分に足を引っ張っていたようです
素の状態のkde4&gnome > compiz使用のkde4&gnome > kde4とkde4デスクトップ効果
で負荷率が上がっていき、kde4のデスクトップ効果で調整の進んでいない部分を見てしまいました
再検討した結果はnvidia使用の場合、nvidiaドライバ、flashplayer、SunJavaがもう少しずつ調整が進めば32bit環境と64bit環境で同等あたりだと思いました
その差は極々小さくなって、あまり差異は感じない程です
来年あたりからソフト側の64bit対応-64bit対応環境だと有利に働くようなコードが追加されて-が進んで、有用利用されるのではないかと期待します

勘違いと書き方が乱暴だった事をお詫びします-自戒の意味を込めて原文は残します)


Basketが起動しない不具合はまだ解消されていません。
正式版までには直るとは思っていても、常用していたソフトウェアだけに修正が待ち遠しいです。


kdenliveが0.7.2.1になっていて、kde4のインタフェイスになっていました。
kde3.5では日本語化を採り入れ済みでしたが、そのまま引き継がれないものなのか、まだ日本語では表示されていません。
kdenlive0.4あたりの使用で日本語テキストの使用を受け付けてくれていた実績があるソフトウェアですから、使用には問題ないとは思います。


OpenOfficeもOpenOffice3.0.1にバージョンアップしていました。


他のソフトウェアも、毎度のお約束事でバージョンがそれぞれ引き上げられています。
Avidemuxがogg動画の対応をするらしいのですが、まだ投入されていないようでした。
Ubuntu 9.04リリース後にでも投入あるかといった所でしょうか。


Ubuntu 9.04は、Ubuntu8.10で採り入れられた新対応デバイスと新機能が、調整と追加をされ、安定度と体感的動作の向上が見込まれそうです。
かなり気に入った感じで期待度が高まります。

予定通りメインで使用中のPCにも導入する計画です。


!!!注意!!!
Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha4はデベロップメントリリースで、安定版ではありません。
理解されている方以外はインストールしないでください。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
スポンサード リンク
----------------------------------------------------------

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
コメント:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。