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2009年04月25日 (土) | 編集 |
jaunty_alpha3_folderview.jpg
新しく追加されている旧来のフォルダビューとKDE4.2正式版のデフォルト壁紙。
Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha3に整備されているKDE4.2パッケージにて。

KDE4ではデスクトップスタイルがいくつも保存可能で、切替えられます。

Ubuntu 8.10からKDE4.1へ移行しようとして出来ませんでしたが、Ubuntu 9.04 と KDE4.2 で、今度こそ常用環境として使ってみよう計画です。

追記(2009年4月25日)
紆余曲折ありましたが、デュアルモニタの環境として現状ベストであったので、Wacomバグで一度挫折しましたがkde4.2.2+Compiz+lxpanelの環境へ移行し、しばらく安住予定です。
なぜかサブモニタでWMにCompiz+lxpanel環境だと、動画再生がメインモニタのkde4.2.2環境より軽いです。
いろいろ補足追記したので、タイムスタンプ押し直して記事浮上させます。


KDE4.2が1月27日に正式リリースされ、Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope Alpha3へも投入されています。
公開されているKDE4.3のリリーススケジュール予定を見ると、Ubuntu 9.10へ投入されそうですね。
* 1.1 April 7th, 2009: Soft Feature Freeze
* 1.2 May 4th, 2009: Hard Feature Freeze
* 1.3 May 5th, 2009: Message Freeze.
* 1.4 May 5th, 2009: Tag KDE 4.3 Beta 1
* 1.5 May 12th, 2009: Release KDE 4.3 Beta 1
* 1.6 May 26th, 2009: Documentation/Handbook Freeze
* 1.7 June 2th, 2009: Tag KDE 4.3 Beta 2
* 1.8 June 9th, 2009: Release KDE 4.3 Beta 2
* 1.9 June 23rd, 2009: Artwork and Bindings Freeze
* 1.10 June 23rd, 2009: Tag KDE 4.3 RC 1
* 1.11 June 30th, 2009: Release KDE 4.3 RC 1
* 1.12 July 21rd, 2009: Tag KDE 4.3
* 1.13 July 28th, 2009: Release KDE 4.3
KDE4.2でのマルチモニタ環境(整備完了するまでの暫定措置)

KDE4.2では、まだうまくマルチモニタが機能しません。
(xrandrを使えば設定可能だそうですが、うまく設定仕切れませんでした
xrandrとはXサーバとの連携でXを再起動しないでも回転、拡大、仮想ワークエリアの設定が行える新機能です)

この問題を解消するための方策があることがわかりました。
openboxという軽量のWMがあり、これが簡単にサブなり、サードモニタなりに表示可能です。

openbox_lxpanel.jpg
KDE4.2のサブモニタとして設定されたopenboxとlxpanel

メインモニタはKDE4.2で、サブモニタにopenboxという独特のキメラ環境になりました。
設定方法は、従来のxorg.confに記述する方式でマルチモニタ環境を構築したあと
(Gnome環境などでもマルチモニタが動く環境で)

1. openbox と lxpanel を、Synapticからインストール
2. KDEシステム設定>詳細>自動起動
DISPLAY=:0.1 openbox &
DISPLAY=:0.1 lxpanel &
  OpenBoxとlxpanelの自動起動を2項目分追加

補足追記(2009年4月25日):
Compizを使用していれば、CompizをWindowManagerとして利用できます。
その場合、lxpanelなどを起動すれば一応は利用できる環境になります。


タスクバーはlxpanel(LXDEのデフォルトタスクバー)以外にも選べますが、リポジトリに整備してあった中で良さそうなものを選択しました。


KDE3.5使用済み環境からKDE4.2へ、カラー設定で注意

KDE4.5のカラー設定を使った事がある環境では、中途半端にKDE4.2へカラー設定が影響されます。

KDE3.5からKDE4.2へ影響を与える該当ファイルを反映されないようにします。
~/.kde/share/config/kdeglobals

削除、またはリネームなどします。
実行後にKDEシステム設定から時刻の設定やカラー設定を再設定すれば綺麗な環境になります。


gtkソフトウェアにQt4のテーマを適用
Gimpやその他gtkソフトウェアのテーマとQt4のテーマを合わせます。

Synapticで gtk-qt-engine をインストールします。
.gtkrc-2.0-kde4
このファイルに以下を記入します。
include "/usr/share/themes/Qt4/gtk-2.0/gtkrc"

補足追記(2009年4月25日
結局.gtkrc-2.0-kde4は使用しなくなりました。
これで、kde4環境のgtkソフトウェアで見た目がkde4寄りに統一されます。
※~/と記述すると動かないので/home/user-name/の形にする必要があります。

~/gtkrc-2.0
include "/home/user-name/.gtkrc.mine"

~/.gtkrc.mine
gtk-theme-name="Qt4"
gtk-icon-theme-name="oxygen"
#gtk-font-name="Sans Serif 9"

gtk-toolbar-style = icons
#gtk-toolbar-style = text
#gtk-toolbar-style = both



GUIでの設定でいいのかもしれませんが、ややこしく、判断しにくかったので直接記入しました。
include "/home/user-name/.gtkrc.mine"
も必要なら設定しましょう。
補足追記(2009年4月25日)
.gtkrc.mineへの記述が必要です。


その他
補足追記(2009年4月25日)
Ubuntu 9.04 Jaunty正式版ではWacomタブレットをペン側プライマリモニタ、消しゴム側セカンドモニタに設定し、正常にマウスカーソルが動くようになりました。
alphaリリース時にこれに不具合があって挫折したこのkde4常用計画ですが、Ubuntu 9.04正式版では メイン=kde4+Compiz サブモニタ=CompizをWMとしてlxpanelをメニューとして使用 な環境へ移行しました。


Ubuntu 8.04以降、まっさらな環境では12point以下のフォントにアンチエイリアスがかかりません。
~/.fonts.config
このファイルを新たに作成してします。(あれば追記)
<match target="font">
<edit name="embeddedbitmap" mode="assign">
<bool>false</bool>
</edit>
</match>

括弧を< > → < > で書いてあります。

参考リンク
Ubuntu Tips/デスクトップ環境/ビットマップフォントを無効にするには
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/DisableBitmapFonts


頻繁に画面のロックがかかるデフォルト設定かもしれません。
KDEシステム設定>詳細
 サービスマネージャ>PowerDevil
"ラプトップ電源管理デーモン"のチェックを外すと自動的にスクリーンをロックしません

補足追記(2009年4月25日)
上記を行わなくても、電源管理の詳細設定を行えば、こういった動作を細かに設定できます。


KDE4.0、KDE4.1、以前のKDE4設定が悪影響を与えている可能性があります。
~/.kde/share/configplasma-appletsrc
~/.kde/share/configplasmarc

調子が悪い時はこの2ファイルを削除して初期設定から設定しなおすと良いかもしれません。
(Plasmoidの設定でKDE4.2が立ち上がらなくなった時の回復、タスクバーのプレビューが機能しなかった時の回復に有効でした)

不完全なPlasmaワークスペース用のテーマが悪影響を与える事もあります。
おかしい時はテーマを切替えて違いを確かめてみると良いでしょう。




雑記
KDE4で通常使用の負荷率は低めですが、3Dエフェクト時のCPU負荷率がCompizFusionと比べて高いのがやや気になります。

機能実装を充実後に調整をするとは思いますが、KDE4.2では好みで選択すればよさそうです。
個人的にはWacomタブレット操作がし易いCompizFusionを選択したいです。

どちらもJavaと相性がよろしくないので、場合によって使い分け、On、Offとしなければならないのは変わりないです。
動作は問題なくなってきていますが、デスクトップ描画へ影響を与えるJavaアプレットがちらほらある相性です。
→Javaとの相性は出ないように改善していました。快適です。(追記)

他、若干不安なところ、kopeteのアイコン表示(直ってました-メッセージ入力で、日本語入力と英数字のカラーが少しおかしくやや難といった所で使えない事もないです)、AmarokのiPod転送、konquerorの…は大体片付いたでしょうか。
kopeteは一時Pidgin(Gaim)へ避難して、iPod転送はRythmBoxで補えば対処可能です。

KDE4.2のインタフェイスがWacomタブレットで操作し辛いのはマウス併用でカバーするとして…は、かなり厳しい点で、耐え難いかもしれないので、辛過ぎたら別WMへ逃げます。


Ubuntu 9.04 Jaunty Jakalopeは良い出来になりそうです。
KDE4.2は大幅改善されましたが、少し難を残しています。


2005年からKDE4を延々待っていて、フライング気味に手を付けては、もうちょっと、もうちょっとともそもそやっていました。

KDE4は綺麗で、大規模改修の整理整頓具合はとても気に入っています。
今回のKDE4.2~本年末のKDE4.3あたりはそろそろ良い頃合かと思います。

安全牌は来年、2010年春あたりのKDE4.4だなんて思ってませんとも。ええ、まったく。
テーマ:Linux
ジャンル:コンピュータ
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