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2007年08月29日 (水) | 編集 |
Ubuntu feistyでPulseを導入してみました。

UbuntuではAlsaサウンドシステムで同時発声を行うのにesoundというネットワークサーバサウンドシステムが使われていますが、それと同位の位置づけにあるネットワークサーバサウンドシステムで、より新しいサウンドシステムとして当初feistyで盛り込まれる計画でしたが、それは成りませんでした。

Alsaで同時発声を可能にする技術として、AlsaプラグインのDmixというものもあります。

esoundとPulse audioはネットワークサウンドサーバと呼ばれるだけあって、ネットワーク上の端末経由で鳴らす事が可能です。
例えばローカルネットワークで1つのPCだけにしかサウンドボードが搭載されていなくても、全てのPCでそれを経由して音を鳴らすことが可能です。

Pulseでの私感です。

Audaciousで再生してみるとPCの負荷が一時的に上がった時−例えばブラウザの再度読み込みなど−でプッと一瞬途切れる事がありました。
Audaciousのデフォルトバッファ値が3000になっていたので15000にしたら途切れは少なくなりました。
MPlayerはデフォルトで問題はありませんでしたが、Pulse自体のバッファ値を調整する必要はあるかもしれません。

音質については、低音部が強調されるようになりサブウーハーを少し絞りました。
そのせいか高音部の伸びがいまひとつな気もします。
全体的な音の解像度として、微妙です。
良いか悪いかは別として、フラットな印象では無いです。

esound下ではこれといった特徴は無く、フラットに感じていました。

追記(2007年10月5日)
gutsyにPulseaudioを導入した所、ブーミーに感じた上記の様な症状は無くなりました。
負荷が掛かった状態で途切れる症状もかなり改善していました。
時々、極めて小さい途切れはあります。
USB-Audio
pulseaudio 0.9.6

更に追記(2007年11月27日)
Pulseaudioを導入した環境では、AlsaとESDをPulseaudioで制御してくれます。
Pulseaudioを導入したからといって、全ての設定をPulseaudioにする必要は無いのです。

しかも、Pulseaudio導入環境で音質を聞き比べると
Alsa>ESD>Pulseaudio の順で音質が違いました。

ソフトウェア側でPulsaudioを選択した場合、以前聴いたようなブーミーな音質で耳が痛いです。
Pulseaudioの設定を終えたら、ソフトウェア側をAlsaに設定をしておくと良いでしょう。

GutsyのKDE環境で導入している場合、サウンドシステムをESD(Enlightened Sound デーモン)に設定し、動かすソフトをAlsaに設定するのが利用すると良いでしょう。
これは、KDE環境起動時にESDが自動で立ち上がらないので音が鳴らず、KDEのサウンドシステムでESDを設定すると当然ESDが自動で立ち上がるようになり、それが解決するためです。
ESDが立ち上がるとPulseaudioの機能が有効になり、Alsaも使えるようになります。

Ubuntu GutsyをKDE環境で利用した場合限定かと思いますが、他の解決方法を目指さずともKDEのサウンドシステムをESDに設定するだけというお手軽解決法です。
お手軽ながらも音質については問題ありません。
[Pulse Audioを導入する方法の続きを読む...]
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